入力データの保存

入力したデータに名前を付けて保存します。
データの保存には[上書き保存][名前を付けて保存]の2種類の方法があります。

アイコン 上書き保存

[ファイル]メニューから [上書き保存] アイコン を実行すると、作業中のデータをその既存データのあるフォルダに現在のファイル名で保存します。
WOOD-STボタン アイコンクイックアクセスツールバーからも実行できます。

アイコン 名前を付けて保存

作成したデータを新規に保存、または編集中のデータを別のファイル名で保存します。
  1. [ファイル]メニューから [名前を付けて保存] アイコンを実行します。
    WOOD-STボタン アイコン からも実行できます。
  2. 名前を付けて保存ダイアログが表示されます。
    【環境設定】コマンドでデータ保存に指定したフォルダが表示されます。
    変更する場合は、データを保存するドライブまたはフォルダを選択します。
    ダイアログ
  1. ファイル名(拡張子は省略できます)を入力し、 [保存]ボタンをクリックすると、 データが保存されます。
    新規作成したデータを保存する場合、ファイル名は自動的に「Untitled」と表示されています。
    ダイアログ
    <保存できるデータのファイル形式>
    *.wsti WOOD-STのデータファイル

補 足

新規作成から、データを一度も保存しないで【上書き保存】コマンドを実行した場合は、 名前を付けて保存ダイアログが表示されます。
読込んだデータを編集して【上書き保存】コマンドを実行した場合は、同じファイル名で保存しますので、 異なるファイル名を付けて保存する場合は、【名前を付けて保存】コマンドを実行してください。


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